PowerPoint ≠ プレゼン資料

2021.10.16
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パワーポイント=プレゼン資料だと捉えていませんか?
パワーポイントはとても便利かつ多機能なツールであるため、現在ではさまざまなシーンで使われています。中でもビジネスにおけるパワーポイントの利用価値に注目して取り上げてみたいと思います。

IR資料

(決算説明会、中期経営計画など)

数字をわかりやすく伝えることが第一に求められますが、企業らしさが表れる機会でもあります。弊社でも制作を承っています。

営業資料

(オフライン/オンライン)

印刷したものを対面で使用するだけでなく、タブレットを使ったり、PDFや動画書き出ししたものをオンラインで共有することが増えています。

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展示会

(商品などの映像展示)

簡単なアニメーションを使用して商品を魅力的に見せることができます。この例は背景も商品画像もPowerPointから選べるストック画像を使用しています。

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サイネージ動画

(社内や店舗内のPR動画)

日々状況が変わる商業施設などでは、現場でのスピーディーな対応が必要になります。PowerPoint製の掲示物を見かけることが増えました。

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配信動画

(オンラインスクールなど)

配信時に講師が映ることを想定し、あらかじめ右下にスペースを開けてスライドを作るケースもあります。

セミナー・発表会

(ビジネスセミナーなど)

ビデオ通話ツールが普及したことでオンライン上でのセミナー=ウェビナーもカジュアルに行われるようになりました。

※参考URLは弊社の実績ではございません。
※イメージ画像は、実在しない架空のデザインです。

プレゼン資料としてだけでなくパワーポイント動画としても注目しました。
IR資料として、営業資料としての活用はもちろんですが、展示会会場での商品PR、社内や店舗内などのサイネージ動画として、またウェビナーとして活用することでオンラインスクールやオンラインセミナーで授業の配信することも可能です。

このようにパワーポイントは、使い方次第でビジネスでの活用の幅がグンと広がるツールであることがわかります。

(中経・パワポチームチーム)

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